ご利用者の声
トレーニング初日に感じたことは、「走る」=「技術」であるということでした。
田久保 善彦
グロービス経営大学院 副学長
学校法人グロービス経営大学院 常務理事
社会人になってからの連続走行距離は最大2~3キロ。
こんな私が突然ホノルルマラソンに挑戦することになったのは2022年12月でした(当時52歳)。
最初は、「いやぁ無理だよねぁ」と思いつつ、とりあえずランニング、ホノルルマラソンなどのキーワードで検索したり、ランニング好きの友人に話を聞いたりする中で、RUNDAYSさんとのご縁をいただきました。
トライアルレッスンで、「半年あれば、ホノルルマラソン完走はできます!」という言葉を信じて2月の終わりから走ることを始めました。
トレーニング初日に感じたことは、「走る」=「技術」であるということでした。
姿勢、足のつきかた、手の振り方、胸の張り方などなど。
最初は、日比谷公園(一周3キロ)を走るだけで、本当に絶望感を感じるほどの疲れ、ばて、足の痛み。それでも、2回、3回と練習する中で、明らかに体が楽になることを感じました。
しっかり正しい方法を教えていただいて、基礎固めをすることは、本当に大切。これなしで我流で走っても、時間の無駄になるだけというのが実感です。
そうこうしている間に、当初は全く走れるイメージが湧かなかった皇居一周(5キロ)。
このころから、走るのが徐々に楽しい感じになっていきました。
それまでの自分では考えられなかった早朝ランニングのための早起き。適度に減る体重。体調改善。生活面、体調面も劇的で花ですが、心地よい、適度な効果も見られました。
絶望感からのスタートから、楽しい感覚になるまで2~3か月。ここを乗り越えれば、あとは、フルマラソン完走目標はどうにかなるという感じでしょうか。
50歳を過ぎると、自分の力が明らかに向上していくのを実感する機会も減ると思いますが、走るという営みは、それを実感させてくれる、特別な経験となりました。
いかに自分が疲れやすいフォームで走っていたかを初日から痛感し、走ることが楽しくなっていきました。
夫馬 賢治
株式会社ニューラル CEO
信州大学 特任教授
Jリーグ 特任理事
マラソン初心者で、RUNDAYSのレッスンを受けました。
ホノルルマラソンに参加することになり、仕事をしながらの準備で不安だったので、パーソナルコーチをお願いすることにしました学生時代も長距離が得意だったわけでもなく、10年以上も特に日常的に運動していていないという状況でした。
RUNDAYSの練習は、走り方のフォームから始まりました。
いかに自分が疲れやすいフォームで走っていたかを初日から痛感し、走ることが楽しくなっていきました。
徐々にレッスンで走る距離が長くなっていきましたが、頑張って走れる、でも楽しく走れるペースを調整してもらっていました。
走っている間はランに集中するので、仕事から解放され、気持ちもすっきりしっていったのを覚えています。
タイムも短くなるたびに、成長しているという実感も得られるため、そういう心地良さもありました。
最終的にはホノルルマラソンを無事に完走。6時間3分というタイムでしたが、完走を目標にしていたのぜ、ここ数年では一番の達成感となりました。
人生の中でマラソンを走るなんて考えてもみなかったのですが、6ヶ月レッスンを受けてきたことでやりきれました。
RUNDAYSさんには、感謝しかないです。
「走ることは辛いこと」としか思っていませんでしたが、走り方を教えて頂くことで思ったより楽に走ることができ、「走ることも楽しいな」と感じることができました。
蒲地 正英
蒲地公認会計士事務所 代表
税理士法人カマチ 代表社員
私はレッスンを受けるまでほぼ走ったことがなく、走ることも苦手(大嫌い)だったのですが、レッスンを受けて走ることの楽しさを感じることができたことが私にとってRUNDAYSさんのレッスンから得られた最大の宝物です。
レッスン前から日常的にスポーツはしていましたが、これまで長距離どころか中距離も走ったことがなく、走ることに関しては完全な素人でした。
ホノルルマラソンを走ることを決めていざ練習をしようと思った時、「そもそも走り方を知らないから教えてほしい」と思ったことがRUNDAYSさんのレッスンを受けることを決めたきっかけです。
最初は、例えるなら全く泳げない状態で初めてスイミングスクールに通うような感覚で三浦さんにお会いしました。
最初の5回くらいのレッスンでフルマラソンに向けた走り方を教えて頂いたのですが、毎回理由も含めてどのように身体を使うのかを丁寧に教えて頂いたため、非常に納得感があり、また身体のパーツ1つずつ使い方を教えてくださるため、徐々に走りやすくなる感覚があり、毎回楽しくレッスンに向かうことができたことを覚えています。
当初は「走ることは辛いこと」としか思っていませんでしたが、走り方を教えて頂くことで思ったより楽に走ることができ、「走ることも楽しいな」と感じることができました。
走り方を知っているかどうかだけで感じ方が全く違うものですね。
ホノルルマラソンに向けた定期的なレッスンは、日々の仕事が忙しい中でも「必ず定期的に走る」ための良いサイクルにもなりました。
一人で走ろうとすると「仕事が忙しい」「暑い」「寒い」といった理由でいつでもさぼることができてしまいますが、三浦さんと約束があることで定期的に走ることができました。
約半年間のレッスンを経て、最終的にホノルルマラソンを完走することができました。
ホノルルマラソンを走っている間は辛く感じる時間帯も多かったのですが、走り切った後にとてもすがすがしく、また次回もフルマラソンを走ろうという気持ちになりました。
RUNDAYSなくしてホノルルマラソン完走はなく、また2回目のフルマラソン挑戦の決断も絶対になかったと思います。
RUNDAYSさんには本当に感謝しています。
これからもRUNDAYSさんの教えを守り走ることを継続し、走った後のすがすがしさを感じ続けたいと思っています。
レッスンを受けたことで自分の体が別人のように変わりました。
後藤 高志
弁護士
マラソン完走を目指している方、走ることで人生と体を変えたい方であれば、RUNDAYSのコーチングを受けることをお勧めします。
RUNDAYSのレッスンを受けることになったのは偶然でした。
私はひょんなことからホノルルマラソン(初マラソン)を走ることになり、一緒に参加する方からRUNDAYSのご紹介をいただきました。
正直なところ、中高時代に部活でそれなりに走った経験があったので、トレーナーさんは不要かとも思いました。
とはいえ自分は何事にも飽きやすく、本番まで半年しかなかったこともあり、定期的な練習に付き合ってもらうことに期待してお願いすることにしました。このような軽い気持ちで通い始めたのですが、良い意味で期待は大きく裏切られました。
一つ目は、自分は飽きやすい性格であるにもかかわらず、RUNDAYSのレッスンを通じて、走ることが楽しくて仕方なくなりました。
走ることは単純に過ぎて無味乾燥なイメージがないでしょうか。私も例に漏れずそのように思っていたのですが、想像を超えて奥深いものでした。RUNDAYSは走る楽しみを教えてくれます。
二つ目は、レッスンを受けたことで自分の体が別人のように変わりました。
仕事柄デスクワークが多く、ギックリ腰になることもあり、定期的に整体に通っていました。
ところがRUNDAYSのレッスンで歩き方や体の使い方を学んで以降は、日頃から歩き方も意識するようになり、私自身も信じ難いのですが、体の構造が全く変わり、不調もなくなりました。
三つ目は、仕事にも良い影響があったことです。それなりにストレスも感じる仕事ですが、走っている間は、無心になることでストレスから解放されますし、良いアイデアが湧くことすらあります。仕事に行き詰ったときの解消方法を教えていただけたことは、RUNDAYSのレッスンで得た成果の一つです。
四つ目は、三浦さんの指導方針と人柄が素晴らしいことです。
人によってレッスンを受ける目的は様々だと思います。例えばタイムだけを重視したり、体を鍛えるために自分を追い込むこと自体が目的になる場合もあるでしょう。
ですが三浦さんは、タイム自体を目的にすることはなく、ケガをせず楽しく走ることを重視しています。
私個人としては、世の中で流行している指導方法に流されず、シンプルかつ基本的なことを大切にする方針も気に入っています。
また、人柄も素晴らしい。少し人見知りではありますが(笑)、私も人見知りなので丁度良かった。
最後に、何より6ヶ月のレッスンで楽しくマラソンを完走することができました。
より上を目指して次回も参加したいと思えたことも収穫です。
もし、RUNDAYSのレッスンを受けるか悩まれている方がいれば、まずは体験レッスンに参加することをお勧めします。
日頃忙しい方でもレッスン時間を含めて1.5時間もあれば十分です。
騙されたと思って参加すれば、良い意味で期待は大きく裏切られるはずです。
少しずつ走り方も進歩していることを実感を感じながら、爆弾をかかえた膝は大した痛みもなく無事に6回目のフルマラソンを走りきることができました。
谷 祐子
広尾プライム皮膚科 院長
走り始めたのは2018年、渋谷・表参道ウイメンズラン10kmを走ってみたいというのがきっかけでした。
2019年12月に念願のホノルルでフルマラソンを無事完走しましたが、その後コロナ禍で、自己流で走っているうちに、古傷である右膝に痛みが出て、全く走れなくなってクリニック通いの日々が続きました。
また、大会も次々とキャンセルになるということも重なり、走るというモチベーションがなくなってしまいました。
私の膝は10代の頃の半月板損傷で部分切除を行なっており、その経過で膝の外側の関節軟骨がすり減って、変形性変化を生じています。
おまけにベーカー嚢腫もあって、膝を使いすぎると膝の裏も腫れてきます。そんな状態でも痛みの出ない走り方をマスターすれば、運動はできるようになるという三浦さんの記事にタイムリーにも出会ったの2020年の終わりでした。
そして2021年からパーソナルレッスンを開始しました。
最初は痛みがまた出るのではないかという不安と着地のタイミングがわからなくて、混乱しながらもレッスンを続けることにしました。
最初の1ヶ月は2〜3キロ走るのもやっとでしたが、次第に皇居1周5キロは走れるようになりました。
膝の痛みが出るかもしれないという不安も次第になくなっていきました。
コロナも落ち着いてきた2022年3月に名古屋ウイメンズマラソンに挑戦しました。
大会の前には20キロ練習なども取り入れ、当日はサブ5を狙っていきましたが、足が痛くなり、何度もシューズを脱いで休みながら、なんとか完走しました。応援ナビでレースの状況を見ながら、30キロすぎでは「あと皇居2周です!楽にいきましょう!」とコメントをくれて、コーチングをしてくれました。あの励ましがなければ、途中で辞めていたかもしれません。
また、私の場合は一人で黙々と練習を重ねることができないタイプなので、週1回の決まったレッスンは”ずるずる走らなくなる”ということがなく、週2〜3回走るという習慣を身につけることができ、今では、”走る人”と周りから言われるようになりました。
今シーズンは12月の湘南国際マラソンで念願のサブ5を達成し、先週の東京マラソン2024では1年前の東京マラソンから28分26秒もタイムを更新して、4時間38分台で走りきることができました。
パーソナルレッスンも4年目に入り、今では皇居でインターバルやビルドアップなども行なっています。
少しずつ走り方も進歩していることを実感を感じながら、爆弾をかかえた膝は大した痛みもなく無事に6回目のフルマラソンを走りきることができました。
これからも自分のペースでレッスンを続けていきたいと思います。